そもそものところ、良く知りませんでした( ゚Д゚)
皆様、こんにちは!
30代後半から【学び】を始めるブログ、今回も【MUPカレッジ】での
【学び】をアウトプットしていきますよー!
今回のテーマは【インスタグラムって何?】です。
今回のセッションを読んでいただけると
- インスタグラムの完全理解
- インスタグラムの運用方法
- インスタグラムのシステムについて
- リピーターの獲得方法
これが、学べますよ!
さぁ、一緒に学んでいきましよー!
・今回はインスタグラムの完全理解です。
まずは、インスタグラムの基本情報と、特徴をご紹介します。
現在、LINE、ツイッター、Facebookに代表されるSNSは
4人中3人が利用しています。
8年前の2012年は利用者の【80%】が10代、20代の若者でしたが、
その6年後の2018年には30代が【60%】、30代以上が【40%】
2020年現在では、50代以上の利用者もどんどん増えてきています。
SNS利用者の方たちに、「フォローしているお店に行ったり
サービスを利用したことがあるか?」と
アンケートを取ったところ、なんと【80%】もの人が
YESと答えました。
今や、流行のファッション、コスメ、お店(レストラン、美容室)の
情報はSNSからとっている時代です。
逆を言えば、SNS上にないものは誰からも知られない時代
ということですね。
ではSNSが一番登場して、一番変えたものはなんでしょうか?
SNSが変えたものは、情報の拡散スピードです。
SNSが登場して、これが一気にスピードアップしました。
今、企業が行っているのは
広告費を多く払えば、広告がたくさん(大きく)掲載される
その効果で売り上げが伸びる
オークションマーケティングです。
(ホットペッパーなどです)
しかし、次は(今現在もどんどん)
質が良ければ、SNS上などで情報の拡散が勝手に起きる
クオリティマーケティングの時代になってきています。
SNSでは、無料で情報を発信できるので
広告にたいして全員平等です。大企業も個人も
関係ありません。
この時代の変化が起きてるなか、
なぜインスタグラムが重要なのでしょうか?
それは、ユーザーの増加率、そして利用者数です。
2015年~2018年の日本国内の新規登録数は
約600万ユーザーです。
2016年~2018年にかけては、50歳以上のユーザーも
急増しています。
MAUと呼ばれる、マンスリーアクティブユーザーは
Facebook:56%
ツイッター:60%に対して
インスタグラム:86%となっています。
利用者は平均2.3時間に1回インスタグラムを開いているんです。
高校生などが、スマホで見ているのは、ほぼインスタグラムです。
ではインスタグラムとは、どういうものだと
みんなが理解しているのでしょうか?
ズバリ、インスタグラム=ライフスタイルアプリである。
です。
特徴を簡単に書くと
- 簡単
- 直感的
- 信頼性がある
投稿、ストーリー投稿など簡単に、尚且つ直感的に操作が出来ますし
新しい機能もどんどん追加されるなど、とにかく便利なんですね。
インスタグラム自体、親会社はFacebookですし、
資本力もあり、追随してくる様々なアプリに負けることも
ありません。
お店などの情報の発信も、個人がすることも多いので
お店側がコントロール出来ないので、情報の
信頼性も高いです。
これをうまく利用すれば、お店なども長期的に
ファンの囲い込みが出来ますね。
他にもインスタグラムでは、
- 友達の近況確認
- お店の予約
- 口コミの比較
- 情報の検索
- 商品の購入
なども出来ます。
様々な機能を備え
ライフスタイルアプリと呼ばれるのもわかりますね。
今回も、最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回は【インスタグラムの運用方法】について
アウトプットしていきます。
次回も宜しくお願い致します。