30代後半から【学び】を始めるブログ

自分の勉強不足にマジ焦るよね

違う違う♪そこじゃ、そこじゃな~い♬って古いかw

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマは【事業計画および企画設計スキル】です。

ビジネスのアイデア, 計画, ボード, 事業計画, ビジネス, 戦略, ビジョン

皆さんは通勤中やお風呂の中で、ふいに素晴らしいアイデア

思いつくことってありませんか?

 

わたしも、アイデアだけはわんさか出てきます。

※アイデアだけですが、、、

 

今回は、このアイデアをロジカルに組み上げて形にしていく。

さくっと資料にしてクライアント様に上手く提案していく。

 

そのためのポイントを一緒に学んでいきましょー!

 

 

今回も結論から

【時間をかけた ”だけ” の資料は、無価値】です。

 

 

目次

  1. 資料の順番を抑えよう。
  2. 提案するのは、その人じゃないことが多い。

 

 

1.資料の順番を抑えよう。

ターゲット, ビジネス, アイデア, 成長, ビジネスのアイデア, コンセプト

 

皆さんが、クライアント様向けの資料を作成するときには

どれくらいの時間をかけていますか?

 

3時間、4時間、または丸1日ですか?

 

もちろん、質の高い、オシャレな資料を

作成するのは、とても素晴らしいです。

 

※ちなみにわたしは、資料作りに死ぬほどセンスがありません(泣)

 

 

はいっ!

 

ここで、考えなければいけないのは、

資料を作っている時間は売上にはなっていない。

ということなんです。

 

多くのサラリーマンは、資料作りにたくさんの時間をかけてしまいます。

 

このかける必要のない時間をなるべく減らせるように

効率的に資料を作れる順番を紹介します。

 

その順番はこちら

  1. AGENDA(目次)
  2. 結論
  3. 課題の定義
  4. 課題解決スケジュール
  5. 課題ごとの解決策提案
  6. 結論
  7. コスト提案
  8. お見積り

この順番に従って資料を作りましょう。

 

大事なのは、提案であって資料はその助けに

なるものです。

 

もちろん、この提案の前段階として

以前勉強した【SPIN話法】を駆使して

クライアント様を提案を聞く姿勢の状態まで

誘導してくださいね!


【営業スキル】急成長企業CEOの秘密「営業は話すな」で業績数倍!(2020年最新)

 

この動画を見直すと、とても良くわかります。

 

 

 

2.提案するのは、その人じゃないことが多い。

男, 女性, 大丈夫, ビジネス, 若い, ただし、, 嬉しい, 人, 人々

資料を作って提案する場合は、主にこの3つです。

  1. 社内提案
  2. クライアント提案 👈今回はココ
  3. 投資家提案

では、さっそく先ほどお話しした資料の順番に沿って

ポイントをお伝えしていきます。

資料が助けになるには、どういうものが欲しいか?を

考えながら見てみてください。

 

  • AGENDA(目次)

よく、説明しているところと違う場所の資料を

見てる人いませんか?

 

あれは、受け手が道に迷っている状態(どこ読んでるか

分からない)なんです。

 

これを防ぐために、最初はもちろん各ページにも

受け手が分かるようにアジェンダを入れてあげましょう。

 

  1. A
  2. B👈今ココです。みたいな。
  3. C
  4. D

 

 

  • 結論

これは、【BFABの法則】や【CREC法】などでも言われますが

必ず最初に結論から話しましょう。

この時に、もたらされる利益があれば

一緒に言っちゃいましょう!

 

 

  • 課題の定義

皆さんがクライアント様に提案する段階まで来ている

ということは、クライアント様の

どんな課題に対しての提案

なのかは、決まっていますね。

 

この課題に対する理解を

クライアント様と一緒に確認していきましょう。

ズレがないかの確認も一緒に行います。

 

 

  • 課題解決スケジュール

次は、この課題を解決に導くスケジュールと

最終的に解決に至る道順を、ロジカルに説明していきます。

 

解決時期から逆算して説明していくと分かり易いです。

 

スケジュールに関しては、視覚的に見やすくするために

チャートを利用することを、おススメします。

 

時間軸が分かりづらいと、「で、いつ解決??」

みたいなことになりますしね。

 

 

  • 課題ごとの解決策提案

次は、課題ごとに細部の説明をしていきます。

「一発で解決!!」

みたいな提案でない限りは、

段階ごとの課題を見やすく、分かり易く説明して

解決策を話しましょう。

 

この時も、スケジュールと合わせて説明しましょう。

受け手を迷わせないようにですよ。

 

自社の強みや、各フェーズごとの課題解決後の

未来の話しも織り込みながら話しましょう。

 

どんどん攻めますよ~!

更には、提案する施策の優位性やそこから生まれる

二次的な効果の説明など【プラスモア】の話も

盛り込みます。

 

 

  • 結論

最後にダメ押しのデータに基づく理由や、

競合との比較、メリットデメリットなどを説明し

結論をもう一度話しましょう。

 

 

  • コスト提案

最後にコストの説明

  • お見積り

お見積りを提出します。

 

ここで、目次に書いたこととズレがあることに

気付いてくれた人はいるでしょうか??

 

一番重要なことが、まだあります。

 

それは、

【あなたが提案する人は、

決済者でない場合がある】

ということです。

ビジネス, レディ, 女性, 女の子, コンピューター, 笑顔, カフェ, 仕事

 

これ、よくありますよね。

 

なので、ここまでしてきた提案のゴールは

【あなたの提案を受けた人が、

決済者に上手く説明出来るように提案する】

です。

 

これを踏まえて、資料作りと提案の内容を

組み上げていきましょう!

 

まとめ

資料はあくまでも、提案の助けになる道具である。

クオリティに時間をかけるのではなく、あなたが提案した先に

いる人にも、伝わりやすいことを意識した資料と説明を

組み上げることに時間をかけよう。

 

 

 

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

次回は【MUP WEEK11】のアウトプットをしていきます!

 

 

さぁ、実戦ですよ。の前に、

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマは【ロジカル設計/資料制作スキル】です。

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前回のブログでは【ロジカルデータスキル】という

ロジカルな思考方法について学びましたね。

 

今回は実際にサービスを設計していくときに

どういう流れで進めればよいかを

一緒に学んでいきましょう!

 

今回は、前回からの続きとなります。

サービス設計の流れは以下の順番になります。

  1. 3C分析
  2. SWOT分析
  3. 4P分析
  4. デプス調査
  5. ペルソナ設定
  6. 市場調査

この順番で進めていきます。

 

【結論】

今回学んだことを、実際に活用出来るようになれば

100%商売で勝てるようになります。

 

目次

  • 3CとSWOTは一緒に。
  • 4P分析。
  • 市場の分析。

 

1.3CとSWOTは一緒に。

矢印, 成長ハッキング, 手, 親指, 高, ような, マーケティング, 戦略

では、まずは最初の【3C分析】から

この【3C分析】とは

  • Customer:カスタマー:顧客
  • Competitor:コンペティター:競合
  • Company:カンパニー:自社

この3つの頭文字をとったものになります。

 

サービスを設計していくときに最初にすること

なのですが、この中のCompany(自社)について

最初に分析することが重要です。

 

そしてこの自社の分析に使用するのが

SWOT分析です。

このSWOT分析とは

  • Strength:強み
  • Weakness:弱み
  • Opportunity:拡大可能性(機会)
  • Threat:縮小可能性(脅威)

この4文字の頭文字をとったものになります。

 

例えばですが、

 

”わたしはコンサルタント事業をしています。

クライアントがカフェをオープンするのですが、スターバックス

近所にあるため、先行きを不安がっています。”

 

この状況を分析してみましょう。

【Customer顧客分析】

オフィス街、休日はお客少ない、サラリーマン多い、男性6割、

年齢は40歳位が多い印象、スーツ着ている人が多い印象

 

【自社分析Company】【SWOT分析

・Strength(強み):

ドリンク価格がスタバより40%程安い、個人店の為独自の

キャンペーンが打てる、アルコールや幅広いメニューを

出すことが出来る

 

・Weakness(弱み):

ブランド力がない、大手ではないので仕入れ原価が多少高い

 

・Opportunity(機会):

夜はバーとして営業が出来る、オフィス街なので、企業イベント等で

利用できる、フードデリバリーも可能

 

・Threat(脅威):

近年色々な業種でアルコールの取り扱いが増えているため、

スタバでもアルコールが販売されると、集客が減ることが

考えられる

 

こんな風に考えられます。

これで、サービスを始めるにあたっての最初に

考えなければいけない分析は終了です。

次は実際のサービスの内容についての分析に

進みましょう。

 

 

2.4P分析。

バナー, 価格リスト, ストック, タグ, 透明な背景, 赤, 矢印, ダウン

 

次は先ほどの分析から得た情報をもとに

サービスの根幹を決めていきましょう。

 

この時に使用するのが【4P分析】です。

 

【Product:製品】

・デザイン、ブランド名、パッケージ、サービス

 保証

 

【Price:価格】

・市場で販売するうえでの価格です。価格を

 設定することで必然的に決定されてしまうのが

 ターゲット層ですので、慎重な検討が不可欠です。

 

【Place:流通、場所】

・製品を市場に流通させるための経路や

 販売する場所が含まれる

 

【Promotion:販売促進】

・市場の顧客ニーズを満たす製品を制作し

 ターゲット層を決め、そのターゲット層に購入機会を

 提供出来る流通、販売経路を確保する。

 

この【4P分析】を踏まえて、先ほどの

カフェのサービスを考えていきましょう。

 

【Product:製品】

サラリーマンが多い、また男性が多いという観点から、おしゃれな

メニューよりもボリュームを重視したランチを用意する。夜も

アルコールメニューを用意する。

また、女性客取り込みのためタピオカなどの競合(スタバ)には

ないメニューを提供。また企業イベントなどの企画用に

飲み放題パッケージも用意する。

 

【Price:価格】

価格はランチタイムはサラリーマン取り込みの為ドリンクセットで

900円、夜は競合がいないため高めに設定し、客単価4300円程度。

 

【Place:流通、場所】

オフィス街であることから一定のデリバリー需要もあることを

想定。そのためランチデリバリーを宅配サービスと提携して

提供予定。

 

【Promotion:販売促進】

忘年会などのイベントシーズンでの利用を刈り取るために

LINE@での登録で、ドリンク一杯無料などを行う。

看板認知の獲得が可能なため、ホットペッパーには掲載しない。

ランチタイムに多くのテーブルフライヤーでのクーポン配布

などを実施予定。

 

こんな風にサービスの内容を決めていきます。

 

次は、実際の競合相手の分析も行い【4P分析】に当てはめて

各項目をパクる、もしくは少し上をいくようなサービスに

ブラッシュアップしていきましょう。

 

そうすれば、サービスで負けることがなくなり

必ず勝てるサービスが始められるのです。

 

 

3.市場の分析。

質問マーク, 杭, 質問, シンボル, ヘルプ, 情報, 知識, 3 D

市場分析と聞くとよく出てくる言葉が【市場規模】ではないでしょうか?

 

これは

①:特定のサービス、商品を必要(ニーズ)とする人がどれ位いるか。

②:そしてその人たちはどれ位のお金を支払うか

 これには【デプス調査】【メンタルアカウンティング】

 必要になります。

 

この【メンタルアカウンティング】ですが、これは人によって

価格の設定(価値観)が違うことです。

例えば、100円の自動販売機はケチるのに、彼女と行く10000円の

ディナーはケチらない。とかです。

 

【市場価値】=必要としている人数×支払うお金。

となります。

 

ここを順番に攻めていきます。

 

まずは

【ニーズ調査】から

これは、多くの人に「こんなサービスがあったらどう?」とシンプルに

聞くことが大事です。この聞いた人たちはカテゴリー分けして

データ取りをしましょう。

例:30代男性

  40代女性  などです。

 

次は

【デプス調査】です。

ニーズ調査の中から、特定のニーズが確認できたカテゴリー層から

5~10人程度を直接対面で、ヒアリングを行います。

この時は必ず、リラックスできる環境で行いましょう。

 

この時に行うアンケ―トは

  1. 日常会話などでリラックスさせる。まずは自分のことから話し、安心感を与える
  2. 相手のライフスタイルについての質問をする
  3. 実際の年収など、少し突っ込んだ質問をする
  4. 今回紹介したいサービスの内容について質問する

 

細かいこと、質問に関係ないことでもメモしましょう。

重要なことは、何気ない会話の中にこそ隠れています。

 

あと、自社のサービスなどは、最後に話すようにしましょう。

 

次は

【ペルソナ設定】です。

デプス調査を終えてみて一番共通点がある部分を持つ人物像を

勝手に作り出します。それを【ペルソナ】と言います。

実際にその人物が存在しているかのように(年齢、性別、職業

居住地、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、)など

リアリティがある詳細な情報を設定します。

 

この【ペルソナ】に近しい、または同じような価値観を

持った人から市場規模を概算します。

 

ペルソナ×同様人物)×利用意向(デプス調査にて確認)

 ×メンタルアカウンティング=市場規模

となります。

 

ここまでくれば、完全に勝ちっ!

ではありません。

f:id:takaorenaikokoro:20200417221310p:plain

このサービスが市場に浸透するには

順番があります。

  1. アーリーイノベーター:2.5%
  2. アーリーアダプター:13.5%
  3. アーリーマジョリティ:34%
  4. レイトマジョリティ:34%
  5. ラガート:16%

この順番に市場に浸透していくことになりますが、

まずは1,2の人たちを満足させて口コミなどで

広げてもらうことも重要になります。

 

まずは、最初に手を付けてくれた方たちを全力で

満足させてあげましょう!

 

このように、自身のサービスを分析していくと

自然と勝ちパターンが見えてくると思います。

 

ただ、なんとなくサービスを販売していくより

ロジカルに進めることが出来そうですね。

 

【まとめ】

長くなりましたが、今回の分析をフレームワーク

行えば、勝てるサービスが作り上げられる。

パワポフレームワーク作ったので、いつか共有しますね。

 

 

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次回は

【事業計画及び企画設計スキル】です。

 

うちの校長のあだ名が決まりました。【竹コプター】です。☟


【人生の進路の決め方】27歳若手CEOの警鐘!『君の努力を笑うバカは気にするな』

 

また、お会いしましょうっ!!

俺が言うんだから絶対正解。は不正解。

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマは【ロジカルデータスキル】です。

デジタル マーケティング, ソ, Google, Emarketing, Sem, Serp, ビジネス

 

皆さんは、自分がやろうとしていることが

絶対成功すると思ってますか?

 

それは、本当に成功しますか?

 

それは、なぜですか?

今回の勉強で、この【本当】の意味がわかりますよ!

 

さぁ、今回も一緒に学んでいきましょう。

 

 

目次

  1. いつものラーメン屋はどうか?
  2. 人生は、ドラマチックだ。
  3. だから、マスゴミか。

 

 

1.いつものラーメン屋はどうか?

 

いきなりですが、皆さんはラーメン屋さんに行きますか?

行きますよね。

シェフ, サービスを提供, ラーメン, 食品, 楽しむ, おいしい, 麺

 

では、いつも行くラーメン屋さんが【黒字】か【赤字】か

分かりますか?

そんなこと考えたことありませんよね。

 

今回の【ロジカルデータスキル】では、これが重要です。

 

実際に【黒字】か、【赤字】かは教えてもらえないので

どうしようもないのですが、そうかどうかを考えることが

重要なんです。

 

答えの正解、不正解ではなく、考え方の正解、不正解を

見る思考力を付けることが重要なんです。

 

これをフェルミ推定といいます。

 

もし、いつものラーメン屋さんが【黒字】だとして

そこにだどりつくロジックを考えるのです。

 

この時に気を付けるべきことが3つあります。

  • 自分の考えに思い込みを抱いてしまう
  • 自分の見える視野が必ず正しいとは限らない
  • しっかりとしたデータに基づく事実が必要

どうしても、人は自分の考えが正しいと思い込んでしまう

習性が昔からあります。

 

代表的なものに、コペルニクス太陽中心説があります。

これは、当時主流だった地球の周りを太陽や

他の惑星が回っているとした地球中心説を覆すものだったのです。

 

地球の周りを太陽が回っていると思っていたが、

実は地球がただ、回っているだけだったのです。

 

このように思い込みで進んでいくのではなく

しっかりとデータに基づいて進んで行くのが正解です。

 

これをビジネスに置き換えると

【顧客視点を論理的に証明、追求することが

ビジネスでは最重要】となるのです。

 

 

2.人生は、ドラマチックだ。

悲しいの赤いバラ, 鉄道, 失恋, 触れる, 愛するメモリ, 悲劇, 悲劇的です

皆さんは、世界で予防接種を受けられない子供達が何%いるか

ご存じでしょうか?

 

・20%?

・50%?

・80%?

 

TVから毎日流れている、悲惨なニュースを見る限り

50%位は、いるのではないか?

 

正解は、20%です。

 

「え、そんなに少ないの??」わたしは

最初にそう思いました。

 

これは、【ファクト・フルネス】という本の中に

記されているのですが、

人は物事をドラマチック化してしまう習性があるのです。

 

世の中は、残酷でひどい世界が待っている。

このように毎日TVで放送されているので、

そんな風に思ってしまうのです。

 

 

 

3.だから、マスゴミか。

撮影監督, 演算子, テレビ, カメラ, ライブ, 映画, 録画, テレビを見て

このような、TVから流れてくる情報を毎日受け取っている

わたし達が、捨てなければいけない思考(本能)があります。

 

【分断思考】【ネガティブ思考】です。

 

【分断思考】とは、この世界は必ず2つの対立するもので

出来ている。という思考です。

 

例えば、【金持ちと貧乏】【先進国と途上国】【勝ち組と負け組】

【サラリーマンとフリーランス】等です。

 

このように、両極端なものしかないでしょうか?

そんなことはありませんよね。

 

日本には、中間層と呼ばれる人が大多数ですし、

先進国と途上国の線引きは曖昧になってきています。

勝ち組と負け組はその人の価値観によるものですし、

サラリーマンしながら副業している人も増えています。

 

世界は白と黒ではなく、グラデーションが必ずあります。

この【グレーゾーン】の理解が重要です。

 

【ネガティブ思考】とは、

少し前にこんなつぶやきがありました。

 

【保育園落ちた死ね】

覚えていますか?

 

このつぶやきが多数の共感を得てバズりましたね。

※当時はバズるとは言いませんでしたね。

 

これは、【ネガティブ思考】によるものです。

人はネガティブに共感しやすいんです。

 

メディアは、このネガティブセンサーを

コントロールしているのです。

 

例えば、交通事故のニュースでよく遺族のインタビューが

写されますが、これ必要ですか??

 

起きたこと【ファクト】は

交通事故が起きて、1人死亡しました。

これだけです。

 

他にも

2018年のニュースで、ソフトバンクの通信障害で

5日間で1万件以上の解約があった。

というニュースがあったのですが、これも【ファクト】で

確認すると、、、

 

日本の全回線は

1億7千万回線あります。そのうち23%がソフトバンクユーザーです。

これは約3910万回線です。

 

年間解約率は2%なので=782000件/1年

782000件解約/365日=2142件/1日

2142件×5日間=10712件

 

このように【ファクト】【ロジカル】に見るのです。

 

普段からロジカルな考えをする⇒データを取るようにする

⇒ビジネスで成功する。

自分の感情や感覚を定量化】して証明することが重要です。

 

メディアの裏付けをするのが、とても重要です。

日々流れるニュースの【ファクト】を見る様にしましょう。

 

 

わたしが【ファクト】を学んでるのは、

この人です☟


【テレビを捨てろ】人生を豊かにする情報とは?資本主義社会の本質と、現代を生き抜くメソッド

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

わたしは、この【ロジカル】な考え方がめちゃめちゃ苦手です。

なので、毎日この【ロジカル】な思考で仕事に挑んでます!

 

次回は【MUP WEEK10】の内容を

アウトプットしていきます。

 

 

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマは【ロジカルデータスキル】です。

デジタル マーケティング, ソ, Google, Emarketing, Sem, Serp, ビジネス

 

皆さんは、自分がやろうとしていることが

絶対成功すると思ってますか?

 

それは、本当に成功しますか?

 

それは、なぜですか?

今回の勉強で、この【本当】の意味がわかりますよ!

 

さぁ、今回も一緒に学んでいきましょう。

 

 

目次

  1. いつものラーメン屋はどうか?
  2. 人生は、ドラマチックだ。
  3. だから、マスゴミか。

 

 

1.いつものラーメン屋はどうか?

 

いきなりですが、皆さんはラーメン屋さんに行きますか?

行きますよね。

シェフ, サービスを提供, ラーメン, 食品, 楽しむ, おいしい, 麺

 

では、いつも行くラーメン屋さんが【黒字】か【赤字】か

分かりますか?

そんなこと考えたことありませんよね。

 

今回の【ロジカルデータスキル】では、これが重要です。

 

実際に【黒字】か、【赤字】かは教えてもらえないので

どうしようもないのですが、そうかどうかを考えることが

重要なんです。

 

答えの正解、不正解ではなく、考え方の正解、不正解を

見る思考力を付けることが重要なんです。

 

これをフェルミ推定といいます。

 

もし、いつものラーメン屋さんが【黒字】だとして

そこにだどりつくロジックを考えるのです。

 

この時に気を付けるべきことが3つあります。

  • 自分の考えに思い込みを抱いてしまう
  • 自分の見える視野が必ず正しいとは限らない
  • しっかりとしたデータに基づく事実が必要

どうしても、人は自分の考えが正しいと思い込んでしまう

習性が昔からあります。

 

代表的なものに、コペルニクス太陽中心説があります。

これは、当時主流だった地球の周りを太陽や

他の惑星が回っているとした地球中心説を覆すものだったのです。

 

地球の周りを太陽が回っていると思っていたが、

実は地球がただ、回っているだけだったのです。

 

このように思い込みで進んでいくのではなく

しっかりとデータに基づいて進んで行くのが正解です。

 

これをビジネスに置き換えると

【顧客視点を論理的に証明、追求することが

ビジネスでは最重要】となるのです。

 

 

2.人生は、ドラマチックだ。

悲しいの赤いバラ, 鉄道, 失恋, 触れる, 愛するメモリ, 悲劇, 悲劇的です

皆さんは、世界で予防接種を受けられない子供達が何%いるか

ご存じでしょうか?

 

・20%?

・50%?

・80%?

 

TVから毎日流れている、悲惨なニュースを見る限り

50%位は、いるのではないか?

 

正解は、20%です。

 

「え、そんなに少ないの??」わたしは

最初にそう思いました。

 

これは、【ファクト・フルネス】という本の中に

記されているのですが、

人は物事をドラマチック化してしまう習性があるのです。

 

世の中は、残酷でひどい世界が待っている。

このように毎日TVで放送されているので、

そんな風に思ってしまうのです。

 

 

 

3.だから、マスゴミか。

撮影監督, 演算子, テレビ, カメラ, ライブ, 映画, 録画, テレビを見て

このような、TVから流れてくる情報を毎日受け取っている

わたし達が、捨てなければいけない思考(本能)があります。

 

【分断思考】【ネガティブ思考】です。

 

【分断思考】とは、この世界は必ず2つの対立するもので

出来ている。という思考です。

 

例えば、【金持ちと貧乏】【先進国と途上国】【勝ち組と負け組】

【サラリーマンとフリーランス】等です。

 

このように、両極端なものしかないでしょうか?

そんなことはありませんよね。

 

日本には、中間層と呼ばれる人が大多数ですし、

先進国と途上国の線引きは曖昧になってきています。

勝ち組と負け組はその人の価値観によるものですし、

サラリーマンしながら副業している人も増えています。

 

世界は白と黒ではなく、グラデーションが必ずあります。

この【グレーゾーン】の理解が重要です。

 

【ネガティブ思考】とは、

少し前にこんなつぶやきがありました。

 

【保育園落ちた死ね】

覚えていますか?

 

このつぶやきが多数の共感を得てバズりましたね。

※当時はバズるとは言いませんでしたね。

 

これは、【ネガティブ思考】によるものです。

人はネガティブに共感しやすいんです。

 

メディアは、このネガティブセンサーを

コントロールしているのです。

 

例えば、交通事故のニュースでよく遺族のインタビューが

写されますが、これ必要ですか??

 

起きたこと【ファクト】は

交通事故が起きて、1人死亡しました。

これだけです。

 

他にも

2018年のニュースで、ソフトバンクの通信障害で

5日間で1万件以上の解約があった。

というニュースがあったのですが、これも【ファクト】で

確認すると、、、

 

日本の全回線は

1億7千万回線あります。そのうち23%がソフトバンクユーザーです。

これは約3910万回線です。

 

年間解約率は2%なので=782000件/1年

782000件解約/365日=2142件/1日

2142件×5日間=10712件

 

このように【ファクト】【ロジカル】に見るのです。

 

普段からロジカルな考えをする⇒データを取るようにする

⇒ビジネスで成功する。

自分の感情や感覚を定量化】して証明することが重要です。

 

メディアの裏付けをするのが、とても重要です。

日々流れるニュースの【ファクト】を見る様にしましょう。

 

 

わたしが【ファクト】を学んでるのは、

この人です☟


【テレビを捨てろ】人生を豊かにする情報とは?資本主義社会の本質と、現代を生き抜くメソッド

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

わたしは、この【ロジカル】な考え方がめちゃめちゃ苦手です。

なので、毎日この【ロジカル】な思考で仕事に挑んでます!

 

次回は【MUP WEEK10】の内容を

アウトプットしていきます。

 

 

商品を売るな!〇〇を売れ!

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマはブランディングスキル】です。

自動車, Bmw, 車, クローズ アップ, グリル, フード, 車両, Bmw

 

 

なんで、BMW??

って思いましたか?

 

わたしは、このブランディングスキル】って

聞いた時に、一番に思い浮かんだのが

このBMWです。

 

BMWって昔から変わらずに

揺るがないこだわりみたいなのを感じませんか?

 

関係ない話をしてすいません。

少年, 僧侶, 私は祈る。, アジア, バガン, 信仰, 祝福, 仏, 仏教。

 

では、今回も結論から

【商品を売りたいのであれば、商品を売るな】です。

 

商品を売らないで、何を売ればいいんでしょうか?

 

さぁ、今回も一緒に学んでいきましょう!

 

 

≪目次≫

  1. 好きです。好きです。好きです。
  2. ブランディングは、4種類。
  3.  大事なのはやっぱり・・・。

 

 

1.好きです。好きです。好きです。

 

ブランディングと似たものが3つあるので

それぞれの特徴から

f:id:takaorenaikokoro:20200510212217p:plain

ブランディングがダントツでいいですよね!

このブランディングがあれば、マーケテイングなどは

一切いらないですよね。

なぜなら、相手【顧客】から「好きよ」と言ってもらえるので

100発100中で商品も、サービスも当たります。

 

ブランディングもせずに、広告ばかり打つから

経費が莫大に掛かるんです。

 

例えば、例えばですよ。

 

鼻毛ボーボーで、禿げてて、太ってて、全く身なりに

気を使わない人が、お見合いしたとしても

そりゃあ上手くいかないですよね?

 

では、キムタクのような人ならどうでしょうか?

100発100中で上手くいくと思いませんか?

 

これもブランディングです。

 

 

 

2.ブランディングは4種類。

 

このブランディングには4つの種類が

あります。

スイマー, 女性, トーク, ギャンブル, グループ, 泳ぐ, スイム キャップ

  1. コーポレートブランディング
  2. プロダクトブランディング
  3. マーケテイングブランディング
  4. セールスブランディング

この4種類です。一つずつ説明します。

 

①コーポレートブランディング

これは会社の信頼につながるブランディングです。

 

自社の商品やサービスの競合は把握するが、

競合は作らないようにするブランディングです。

 

ちょっと分かりづらいですね。

 

例えば、Googleは広告会社ですが、

自分たちのことを【広告会社】だとは言わないですよね。

自分たちは【テクノロジー会社】だと明言してるんです。

※収益の90%は、広告らしいですが。。。

 

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これは、【広告会社】だと明言してしまうと

TVや看板など他の【広告会社】が競合になり

競争をしなくては、いけなくなってしまうからです。

 

要は【どう信頼を作るか】です。そのまま【広告会社】

勝負するのではなく、【テクノロジー会社】

明言することで、ブルーオーシャン

自分たちで作り上げて商売をしているんですね。

 

 

②プロダクトブランディング

これは何を売るかのブランディングです。

 

物を売るときに、決めなければいけないことで

一番大切なことはなんでしょうか?

 

A, 販売価格です。

 

この価格決めの時に、なんとなく

「市場価格がこれくらいだから」、とかで

決めてはいないでしょうか?

 

これでは100%失敗します。

 

市場価格に合わせれば、数売れるかもしれません。

ですが、大事なのは

【いくら売れたか】、ではなく

【いくら残せたか】?です。

 

コストを全て加味したうえで

一番、利益を残せる価格設定をしましょう。

 

これには、どれだけ付加価値を付けれたか

 

これが大事になってきます。

 

例えば、一般的に400円前後で食べられる牛丼を

5000円で提供するお店があります。

 

この店は、一等地に店を構え

お客様の目の前で、肉を焼き、煮込み

炊き立てのご飯の上に、目の前で盛り付ける。

 

という、付加価値をつけることで

市場価格が400円の牛丼

5000円にまで引き上げています。

 

ただ市場価格で売るのではなく

付加価値をつけたうえで、利益が一番残る売り方

しなければいけないですね。

パック, 杭, お金, ファイナンス, 通貨, 危機, 成功, 背景, 銀行

 

店舗運営で付加価値を上げるには

  • 空間付加価値=雰囲気、インテリア(コスト:
  • 商品付加価値=食材にこだわる等(コスト:
  • サービス付加価値=お金をかけずにやる(無料

サービス付加価値はすぐに実践できますね!

これは、どれだけ【顧客】をワクワクさせられるか。が

カギなので、アイデア勝負ですね。

 

③マーケテイングブランディング

これはどう広めるかの、ブランディングです。

 

1杯=500円のスターバックスコーヒー

1杯=100円のマクドナルドのコーヒー

 

なぜ人々は、スターバックスのコーヒーを

買うのでしょうか?

スターバックス, コーヒー, ドリンク, カフェ, ショップ, エスプレッソ

 

これは、スターバックスのこだわり、企業としての

ポリシーみたいなものを、【顧客】が理解しているからです。

 

マクドナルドは回転率を上げるために、席幅を狭くし

席数を増やしている【儲けファースト】ですが、

 

スターバックスは席幅を広くし、【顧客】

ゆっくり過ごしてもらうという 

【ゆっくりしてもらうファースト】という

考えです。

 

ここに【顧客】コーヒー1杯500円という

対価を支払っているのです。

 

 

④セールスブランディング

これは、どう売るかのブランディングです。

 

ブランディングとは、商品やサービス以外のものを

【付加価値】をPRすることです。

 

商品を売りたければ、商品をPRしては

いけません。

 

例えば、ヤマハピアノ教室ですが、

ヤマハはもとは、ピアノを売りたかったのですが、

一台300~500万円するピアノはなかなか売れませんでした。

女の子, ピアノ, グランド ピアノ, 女性, エレガント, セクシーです

 

そこでまず、ピアノ教室に来てもらい

ゆくゆくはピアノを買ってもらう。という

戦略を立てたのです。

 

まとめ

このように、商品やサービスを売っていくうえで

ブランディングは非常に重要なスキルです。

 

このブランディングが上手く機能していないと

【負のスパイラル】に、はまってしまい

事業が続かなくなってしまします。

  • 価格競争
  • サービス競争
  • 自社コスト(増)
  • 利益率低下
  • コスト削減
  • PR削減
  • シェア低下

これが順々に巡ってきます。

 

確固たるブランディングをすることが

成功への第一歩ですね。

 

今回も、最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

このブランディングはわたしも

必須で身に付けなければいけないスキルだと

思っています。


【価格10倍が正しい】本当に売っているものはなんだ?「ブランディング戦略」

次回は【MUP WEEK 9】の

アウトプットをしていきます。

 

次回もよろしくお願いします。

 

 

 

ちょっと、何言ってるか分かりません。

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマは【伝えるスキル】です。

京都, 日本, 像, 地蔵, 宗教, 文化, アジア, 仏教, 寺, 神社

 

皆さんは、

じぶんが【伝えたい事】がしっかり相手に

伝わらずに、困った経験はありませんか?

 

ビジネスにおいては、どんなに素晴らしい商品や

サービスが出来たとしても、その商品の良さを

しっかりと相手に伝えられないと意味がありませんよね。

 

今回のブログを見て頂ければ、

この【伝えるスキル】を完全に理解し

明日から、使えるスキルを身に着ける

ことが出来ますよ!

 

では、今回も結論から

【サービスを磨くより、言葉を磨け】です。

 

さぁ、一緒に学んでいきましょう!

 

目次

  • 営業は聞いてなんぼ。
  • スピン話法?
  • びーふぁぶの法則??
  • なによりWHYだよ。

 

1.営業は聞いてなんぼ。

彫刻, ブロンズ, に聞く, 聞く, 耳を傾ける, パ, 数字, 男性, アート

今回は、営業職の人向けの内容が多いのですが

営業職の人でなくても、誰もが、普段の生活の中で

役立つ知識がありますので、ぜひご活用下さい。

 

皆さんは、【営業する際のゴールデンバランス】って

ご存じですか??

 

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これが、営業する際のゴールデンバランスです。

 

どんなに良い商品、サービスであっても

相手に聞いてもらえなければ、無意味ですよね。

 

自社の商品やサービスばかり話しても

相手先は聞く耳すら、持ってくれません。

 

なので、まずは

相手先のHPをプリントアウトして持っていくのは

もちろんのこと、相手先の規模や状況などを

事前に調査し、不安や、不満を聞き出すことから

始めましょう。

 

 

2.スピン話法?

トップをスピニング, おもちゃ, ページのトップへ, スピン, 再生, 楽しい

この、相手先のヒアリングをするときに

使える方法が【SPIN話法】です。

 

  • S(situation) =状況質問→顧客の状況を理解する
  • P(poblem)=問題質問→顧客のニーズを明確にし、気付かせる
  • I(implication)=誇示質問→問題の重要性を認識させる
  • N(need payfor)=買わせる質問→理想の状態をイメージさせる

この順序に従って

質問事項を組み立てましょう。

 

この【SPIN話法】を使い

相手先の状況を聞き出しながら、ニーズを明確にし、

気付かせることが出来ます。

 

営業とは、自分の商品やサービスを買わせるのではなく

相手に、自分から必要だと思わせて

相手から「お願いします」などの【依頼】

引き出すことが重要です。

 

その時に使えるのがこの【SPIN話法】です。

 

 

3.びーふぁぶの法則??

この市民的メリット, 男, 男性人, 笑, ベンチ, 傘, 公園

【SPIN話法】を使い、相手先から

商品やサービスの説明を依頼されたら

次はいよいよ、こちらのプレゼンタイムですね。

 

この時に使う法則は

【BFABの法則】です。

  • B(benefit)→相手のメリット、利益
  • F(feature)→商品、サービスの特徴
  • A(advantage)→与えられる利点
  • B(benefit)→相手のメリット、利益

 

お客様のところに行く前に、

この【BFABの法則】を使い

予め、話すことを決めておきましょう。

何も見ないでも、言える様に

最低でも10回は練習しましょう。

 

 

4.なによりWHYだよ。

質問マーク, 知識, 質問, 記号, シンボル, マーク, ヘルプ, 問題

と、ここまで勉強してきましたが

【SPIN話法】【BFABの法則】

この【WHY】が伝えられなければ

全く使えません。

 

「最後になんやねんっ!!!」

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 すいません。

 

説明させて下さい。

  • WHAT=どんな商品、サービス?何を提供してくれる?
  • HOW=どうやってそれを提供できる
  • WHYなぜそれを提供するの??

 この、なぜが重要です。

「なぜ、あなたはそれを売っているんですか??」

ここ!明確にしておきましょう。

 

ただ物を売っているだけでは相手に

印象付けることは出来ません。

 

物に付いているストーリーを売らなければ

物は売れないのです。

 

この WHAT、HOW、WHYの重要さを

グラフで表すとこうなります。

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  • WHY=90%
  • WHAT=5%
  • HOW=5%

 

 このWHATとHOWのところを

【SPIN話法】【BFABの法則】で説明します。

 

ここは全体の10%にしか、ならないんです。

 

営業の神髄は、物を売ることではなく

あなたがなぜ、それをやっているかを伝えることです。

 

これを伝えることが出来れば、

あなたの営業は、相手の印象に残り

良い成績を収めることが出来るでしょう。

 

この最も大事な【WHY】

【BFABの法則】を組み合わせて

 

【WHY+BFABの法則】

をマスターしていきましょう。

 

だから、【サービスを磨くより、言葉を磨け】

なんですね~。

 

 

あとがき

 

いよいよ今回から、本格的なビジネススキルの

取得シリーズに入ってきました。

 

私自身、WEEKを進めるごとに自分の

スキルの無さに気付いてばかりです。

 

でも、自身と家族の明るい未来を掴めるのは

自分しかいない。と心に刻み続けて

昨日より今日、今日より明日。と

一歩一歩前進していきたいと思います。

 

一緒に頑張りましょう!

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

次回は【ブランディングスキル】について

アウトプットしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年?わたし、3ヵ月で十分です。

皆様、こんにちは!

 

30代後半から【学び】を始めるブログ

 

今回も【MUPカレッジ】での

【学び】をアウトプットしていきますよー!

 

今回のテーマは【スキルをつけるためのスキル】です。

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どうすれば、最短で最効率

最も良いスキルが身に着けられるのでしょう?

 

今回も、結論から

【石の上にも、三年いるな】です。

わたしは、【石の上にも三年。】と

教わりましたが。。。

 

さぁ、今回も一緒に学んでいきましょう!

 

 

目次

  • アドワンスキルで、あなたの価値が数百倍に
  • もしかして、俺って、、、。
  • インプット×アウトプット=インプット

 

1.アドワンスキルで、あなたの価値が数百倍に

 

こんな風に思ってませんか?

 

美容師は、髪を切る技術をもっと

磨かなくてはいけない。

 

料理人なら、もっと料理の腕を

磨かなくてはいけない。

 

現在、この考え方には、

全く意味がありません。

 

今は、

自分自身に価値が付くスキルの

付け方が重要です。

 

人は、いつの世も

価値のあるものにお金を払うのです。

 

では、ここで問題です。

 

Q:保育士は人材不足なのに、

  給料が安いのはなぜ??

 

 

ヒント:日本であれば、水は1本100円ですが

    砂漠なら水は1本10000円でも売れますよね。

 

 

A:保育士の価値が低いから。です。

感情, 悲しい, 落ち込む, がっかり, 励ます, 慰める, アニマル, 猿

 

実は日本には、120万人の保育免許保持者がいます

人口で考えれば、100人に1人は保育免許を

持っているのです。

 

しかし、日本で保育士として

働いているのは、わずかに43万人です。

 

これは、言わずもがな給料が低いからです。

 

しかし、インターナショナルスクールの

保育士は平均月収:50万円だそうです。

 

??普通は16万円とか、18万円位では??

 

これには、

ある法則が関係しています。

 

それが、

【100×100の法則】です。

 

例えば、保育士なら保育の勉強

料理人なら料理の勉強など、

自身の職業の

勉強をしてしまいます。

 

しかし、これでは自身の価値は

上がりません。

 

先ほどの、インターナショナルスクールの

保育士の話ですが、

彼女は、保育士でありながら

英語と中国語を話せたのです。

 

これは、保育免許保持者が100人に1人として

更に、英語と中国語が話せる人が

100人に1人としましょう。

 

すると、

100人×100人=10000人に1人の人材

ということになります。

 

これで、100人に1人の100倍の

希少価値がある人材になれるのです。

 

 

2.もしかして、俺って、、、。

 

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突然ですが、

【わたしは、開発をする人です】。はい。

 

この考え方が、なんとなく

間違っているのは、皆さんお分かりですね。

 

先程もやりましたが、

今は、100×100の人材が

希少価値が高い人材です。

 

なので、

【わたしは〇〇〇だ】ではなく

【わたしは〇〇〇かもしれない】

と、考えるようにしましょう。

 

こうすることで

自身の可能性を模索し、

新たなる分野の勉強をしていきましょう。

 

自身の専門以外のことを学ぶのは

優秀な人や、経営者が実践しています。

 

こういう人たちって

幅広いスキルと、知識を

持っていますよね。

 

例えば、スティージョブズ

エンジニアですが、ピクサー

デザインを学んでいたんですよ。

 

なので、昔から日本の

職人文化で言われている

【石の上にも、三年】ではなく

 

これからは

【石の上にも三年いるな】ですよ。

 

 

3.インプット×アウトプット=インプット

 

皆さんは、本読みますか?

 

わたしは、なるべく読もうと

努めているのですが、どうしても

眠くなってしまうんです。

 

この、本を読む。という行為は

実は、インプットには

非効率なんです。

 

※内心「よしっ!」っ思いました。

 

本を読むのは、確かにインプットは

出来ます。

 

しかし、ホリエモンこと、ほ〇えさんも

おそらく本を読んでいないようです。

 

でも「本を読むな」とは言えませんよね。

だって、本出してますしね。

 

ちなみに、うちの校長先生はこんな

インプットをしているそうです。

【この人です。☟】


【自己変革スキル】自分の人生を激変させた魔法の実体験(1000人がガチ試した)

 

Amazon Audibleで1.75倍で【本を聞き】

News Pickでニュースを見た人のコメント欄

読んでいるそうです。

 インプットの鬼すねww

 

スキルを取得する上で

一番重要なのが

【インプット×アウトプット=インプット】

です。

 

99%の人が、勘違いしているようですが、

インプットするだけでは、インプットは

終わってません。

 

人の記憶は、次の次の日には

【74%】忘れてるんですよ。

 

なので、インプットの中に

アウトプットがあるイメージで

インプットしましょう。

 

学んだことは、しっかり

アウトプットして初めて

インプットが完成するのです。

 

 

 わたしも、このブログでしっかり

アウトプットしているつもりですが、

出来ていますかね??

 

うん、頑張らな!

 

今回も、最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

次回は【伝えるスキル】を

アウトプットしていきますね。