超マスト!これがないとあなたのビジネス100%失敗します。
皆様こんにちは。
今回から、わたしが毎日学び狂っている
【MUPカレッジ】ウサギクラスで学んでいる内容の
アウトプットをしていきます。
30代後半のわたしは今、毎日:朝1時間:夜1時間を【学び】の時間にしています。
朝:めちゃめちゃ眠いですが、頑張ってます。
夜:ビールは飲みますが、頑張ってます。
※テンションが上がらない時はこれがおススメ
さぁ、ではやっていきましょう!
これがないと100%勝てない【ビジネスセンス】の習得
さっそくですが、皆さんに質問です。
【センス】って何ですかね??
夏の暑いときに自分で仰ぐアレですか?
この人が手に持ってるやつですか?
ええ、違います。
センス=感覚のことです。(辞書にはそう載ってます)
ビジネスで重要なのは、、営業、広告、マーケティング、経営、などなど
ありますが、【ビジネス】と【センス】を結びつけるのって難しいですよね。
例えばですが、あなたがコンビニに行って
「から揚げが100円です。」と
「ジューシーなから揚げ、今なら揚げたてで、100円です。」と言われて
あなたなら、どちらの言葉で「お、買おうかな?」と思いますか?
おそらく、後者ですよね。
それはあなたの脳内の感覚が刺激されて、「美味しそうだな」という
イメージが出来たからなんです。
そうです。ビジネスセンスとは
見えないものを見せるスキルなんです。
なので
ビジネスセンスがない=感覚刺激スキルがない。ということなんですね。
では、これを上手く伝えるにはどうすればいいか。ですが、
それにはこれ
【 TSA thinking】が必要になります。
Two Step Ahead=2歩先に行く。
です。
「ちょっと、何言ってるか分かりません。」
ですよね?
twoがあるなら、oneもあるんです。
その物を、見たままに伝えるのが
One Step Ahead=1歩先に行く。=ビジュアルイメージです。見た目そのまま
その物の社会共通イメージ(コモンイメージ)が
Two Step Ahead です。
これが伝えられないと、相手に印象付けることが出来ません。
逆にこれが上手ければ、相手に印象付けることが出来るので、後日でも売れます。
【物事を正直に伝えるな、物事を正直に伝えても脳に情報は入らない】 ということです。
つまり、A(物事、商品)を伝えたいならば共感を伝えることが重要です。
例えば唐辛子が売っているとして
A:とってもおいしい激辛唐辛子⇒よくあるね。見たまま、まぁそうやろ
⇒脳内に刺激を起こさない
B:汗が滝になる、ダイエット唐辛子⇒どういうことか考える、想像する、汗だから
ダイエットなのか!⇒脳内に刺激が起こる
断然【B】の方がいい表現ですよね。
見た目を伝えるより、相手に想像させ考えてもらう。これを【比喩】なんて
いいますよね。
【 TSA thinking】=比喩表現を用いて、感覚イメージを共感させる。
例:竹花さんの会社【Lim】の場合
【おばあちゃんでも出来るマーケティング】
おばあちゃんだから、簡単で、わかりやすくて、やさしくて、シンプルで、等が
思い浮かびますよね。
これが【 TSA thinking】です。わかりやすいですね。
今の時代は買うまでに比較が入る、なのでその場で決めるのは難しい。
だからこそ、この【センス】が必要なんです。
これをフレームワーク化したのがこちら
【VCIM】 です。
V:Visual Message:商品、サービスの言語化
C:Common:共通想像、何を想像してるか
I:Improvement Message:改善、解決の言語化
M:Metaphooricl Message:比喩的共感、共通認識に変換
例:海外で【タラコ】を売っていた話なんですが、これを【VCIM】の
フレームワークに当てはめてみましょう。
C=外人さんたちは「グロそうだな~」とか思ってた
I=グロそうだな⇒これを解決するイメージは?⇒高級、美味だよ
M=外国人が共感出来る、高級でうまい魚の卵
⇒spicy caviar(スパイシーキャビア)という名前で売ったら
これで売り上げ倍増ですって!!(かねふくの実話)
他にも
・オリンピックボランティア募集=【オリンピックゲームメーカー募集】とか
・駐輪禁止=【自転車捨て場】にして違法駐輪を減らしたり、
・雨の多い月=【虹が多く見れる月】と表現して観光客を減らさないようにしたり、
上手く比喩表現を使用して、様々なところで活用されています。
つまり【ビジネスセンス】とは
比喩表現を上手く使い、相手に共感されるようなイメージを残させることが出来る(上手い)
ということですね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も、どんどんアウトプットし続けます!